摘要 |
【課題】ステアリングホイールを調節後の位置に保持する力を大きくできて、しかも、このステアリングホイールの位置調節を円滑に行える構造を実現する。【解決手段】揺動摩擦板25の先半部を、一方の支持板部20aの外側面と、一方の押圧部24aの内側面との間に挟持する。又、揺動摩擦板25の基端部に設けられた円孔30を、前記一方の支持板部20aの外側面に、該一方の支持板部20aと一体に、幅方向外方に突出する状態で設けた円筒部31に揺動可能に外嵌すると共に、前記揺動摩擦板25の先半部に設けられたガイド長孔32に調節ロッド22aを挿通する。【選択図】図1 |