摘要 |
【課題】力が加えられたときに変形量が同じ複数の変形部からなる緩衝材を用いた場合と比較して、梱包可能な梱包対象物の重量の幅を広げた梱包容器を提供する。【解決手段】梱包容器10は、梱包容器本体30と、梱包容器本体30と梱包対象物900との間に配置されていて、力の加えられる方向である矢印a方向に互いに重なるように配置されていて、矢印a方向に力が加えられたときの変形量が互いに異なる上部変形部110Rと下部変形部120Rとを有する。また、上部変形部110Rと下部変形部120Rとは、矢印a方向と交わる方向の面積が互いに異なる。【選択図】図1 |