摘要 |
視線検出部は、使用者の視線を検出する。第1の領域決定部は、検出された視線の表示画面上の視線位置に基づき、使用者の動きによる入力方法を示す第1の情報を表示される、表示画面上の第1の領域を決定する。第1の表示制御部は、第1の領域に第1の情報を表示する。入力検出部は、使用者による入力を検出する。第2の領域決定部は、第1の領域外であって、第1の領域よりも視線位置から遠い点を含み、検出された入力における前記使用者の動きに応じた軌跡を示す第2の情報が表示される第2の領域を決定する。第2の表示制御部は、第2の領域に、第2の情報を表示する。これにより、使用者は、視線を動かさずに、入力ガイドおよび入力経過を参照しながら入力を行うことができる。 |