摘要 |
【課題】通常のキャリーバーを使用したうえで、サブバッグを掛けるフックが不使用時に邪魔にならず、且つ幅広の帯も掛けることができる鞄を提供する。【解決手段】鞄は、自立可能なケース本体と、ケース本体に設けられ自立した状態のケース本体から上方へ引出可能なキャリーバー21と、キャリーバーの上端に設けられ把持可能な取っ手22と、取っ手に設けられキャリーバーの引出位置のロックを解除するロック操作部23とを備えている。取っ手は、上方に開放するように窪んだ形状のフック部24、34を備えている。【選択図】図2 |