摘要 |
【課題】剪定枝の処分に当たっては、さらに裁断して整理することが必要であるが、特に太い枝を裁断する際の労力を軽減することができる、刈り込み鋏に押切カッターの機能を付加させる付属品を提供する。【解決手段】板1に接続された筒2に刈り込み鋏の柄の一方を差し込み、その板を足で踏みつけて地面に固定させることにより、剪定枝等の押切りカッターとしても使用出来るようにして、従来主として腕の挟む力で裁断していたものを、柄のもう一方に腕で体重を掛けて押す力を利用して太い枝も容易に裁断が出来るようにすることにより、剪定枝の処分に係る労力を軽減することが出来る。【選択図】図2 |