摘要 |
【課題】導電性基板の反りを抑制しつつ、半導体素子の発熱を低減可能な半導体装置を提供すること。【解決手段】導電性基板1の表面の主面11に接合された第1絶縁基板2、および、導電性基板1の主面とは反対側に位置する反対主面12に接合された第2絶縁基板3と、第1絶縁基板2に周囲を囲まれ、導電性基板1の主面11に接合された半導体素子4と、を備えることを特徴とする半導体層とした。半導体素子4は、導電性基板1の主面11に直接実装しているため、第1絶縁基板2上に実装した場合と比較して、半導体素子4の抜熱効果を確保して、半導体素子4の発熱を低減することができる。【選択図】図1 |