摘要 |
第1熱交換器4、デシカントブロック7及び第2熱交換器6を直列に配置する。そして、除湿運転では、第1熱交換器4が凝縮器又は放熱器として動作すると共に、第2熱交換器6が蒸発器として動作する第1運転モードと、第1熱交換器が蒸発器として動作すると共に、第2熱交換器6が凝縮器又は放熱器として動作する第2運転モードとを交互に繰り返す除湿運転を行う。また、第1熱交換器4と第2熱交換器6のそれぞれの複数のフィン201aのフィン表面同士の間隔を、1.5mm以上、3.0mm以下とすることでフィン表面の結露の排水性を高め、フィン表面の結露の滞留量を低減し、除湿量を増加させている。 |