发明名称 Wntシグナル阻害剤
摘要 本発明の課題は、Wntシグナル阻害作用を有する低分子有機化合物を提供することである。その解決手段としての本発明のWntシグナル阻害剤は、アゾール系抗真菌剤を有効成分とすることを特徴とするものである。本発明のWntシグナル阻害剤は、Wntシグナルの異常な活性化によって引き起こされる疾患や症状の予防や治療、具体的には、大腸癌などの癌の予防や治療、腺腫(ポリープ)の発生や成長や癌化の予防や治療などに用いることができる。また、本発明のWntシグナル阻害剤は、単独で、または、Wntシグナルに対して活性化作用を有する分子量が1000以下の低分子有機化合物と組み合わせ、胚の発生や分化の制御のために用いることもできる。
申请公布号 JPWO2015002293(A1) 申请公布日期 2017.02.23
申请号 JP20150525291 申请日期 2014.07.04
申请人 学校法人 岩手医科大学 发明人 西谷 直之;上原 至雅
分类号 A61K31/4174;A61K31/496;A61K45/00;A61P35/00;A61P43/00 主分类号 A61K31/4174
代理机构 代理人
主权项
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