发明名称 溶融ガラスの導管構造、該導管構造を用いた装置および方法
摘要 冷却手段を用いることなしに、導管を構成する電鋳レンガ間の目地部からしみ出した溶融ガラスによって、該導管のバックアップを構成する固形断熱材が浸食されることを防止し、かつ、製造コストが削減された溶融ガラスの導管構造、および該導管構造を用いた減圧脱泡装置、ならびに該減圧脱泡装置を用いた溶融ガラスの減圧脱泡方法の提供。導管と、該導管の周囲に設けられたバックアップと、で構成される溶融ガラスの導管構造であって、前記導管は、その長手方向および周方向に電鋳レンガを配設してなる中空管であり、前記バックアップは、前記導管の外側に設けられた耐火物層と、該耐火物層の外側に設けられた断熱材層と、で構成され、前記耐火物層は、耐火レンガを前記導管の長手方向および周方向に沿って配設してなる耐火レンガ層と、酸化物基準の質量百分率表示で、Al2O3を30〜100%含有し、かつ、SiO2を0〜70%含有する不定形耐火物を施工し、該不定形耐火物を焼結させてなる不定形耐火物層と、を含み、前記断熱材層は、固形断熱材を前記導管の長手方向および周方向に沿って配設してなる固形断熱材層を含み、溶融ガラスが前記導管内を通過する時において、該ガラスの流動点と等しい温度になる部位が前記断熱材層内に位置するように、前記導管を構成する電鋳レンガ、前記不定形耐火物層を構成する不定形耐火物、および前記耐火レンガ層を構成する耐火レンガが選択されてなることを特徴とする溶融ガラスの導管構造。
申请公布号 JPWO2014174968(A1) 申请公布日期 2017.02.23
申请号 JP20150513630 申请日期 2014.03.25
申请人 旭硝子株式会社 发明人 永井 研輔;▲濱▼本 浩明;椛島 修治
分类号 C03B5/43;C03B5/225;F27D1/00;F27D1/06;F27D3/14 主分类号 C03B5/43
代理机构 代理人
主权项
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