摘要 |
監視対象の拠点数が増加する場合であっても、システムが複雑となることを防止すると共にシステム上でのソフトウェア障害の発生を防止する。コンピュータバスネットワークを介して、1以上のセグメントに接続される疎通確認装置が、前記1以上のセグメントに含まれる少なくとも1つのセグメントについて、そのセグメントに含まれる1以上の運用ノードと当該疎通確認装置とが疎通できているか否か及び前記運用ノードを含む前記セグメントに備わる下流ブリッジと当該疎通確認装置に備わる上流ブリッジとの間で疎通がとれているか否かを、前記運用ノードを送信先とする疎通確認パケットとそれに対する応答パケットである疎通確認応答パケット並びに当該疎通確認装置に備わる上流ブリッジと、前記運用ノードを含む前記セグメントに備わる下流ブリッジとの間で疎通がとれているか否かをブリッジ間で送受信するためのパケットを用いて確認する。 |