| 摘要 |
ガラスラミネート構造体を冷間成形する方法。当該方法は、２つの緩衝プレートと、当該２つの緩衝プレートの間に介在するガラスラミネート構造体とを有する多層構造体を組み立てるステップを含み、この場合、当該２つの緩衝プレートの一方または両方が、その上またはその中に形成されたパターンを含むか、または当該多層構造体が、パターンを形成する非変形性材料を含む。当該方法はさらに、当該組み立てられた構造体を、所定の期間、所定の圧力において、当該ポリマー中間層の軟化点を約５℃から１０℃上回る温度に加熱することによってオートクレーブ中において当該ガラスラミネート構造体を冷間成形するステップを含む。当該処理の後、当該ガラスラミネート構造体は、当該緩衝プレートの間から取り出すことができ、この場合、当該緩衝プレートの一方または両方の中またはその上あるいは非変形性材料に形成されたパターンは、当該ガラスラミネート構造体中の厚さの変化の関数として、当該ガラスラミネート構造体へと転写される。 |
