摘要 |
【課題】従来、ソフトエラーによる信号エラーが発生した場合に、故障数が増大することなく実際に通信に影響のある装置故障を検出することが難しかった。【解決手段】メモリに予め記憶されたプログラムデータにより回路を構成するプログラマブルデバイスと、メモリのソフトエラーを検出するエラー検出部と、ソフトエラーの検出時に予め設定された時間をカウントする計時部と、通信先の伝送装置から送信された障害通知信号を検出する障害通知検出部と、エラー検出部がソフトエラーを検出後、計時部が予め設定された時間をカウントし終えるまでに、障害通知検出部が障害通知信号を検出した場合に回路が故障したと判断する判定部と、を有することを特徴とする。【選択図】図6 |