摘要 |
【課題】単独の操作者が利用して、プローブの皮下場所への送達を精度よく視覚化することのできる超音波装置を提供する。【解決手段】装置はプローブ案内126を通して皮下部位へプローブ254を案内する。また、装置はプロセッサと通信している検出器201を含んでおり、検出器はプローブの動きを検出し、プロセッサは検出器からのデータを利用し、皮下区域のソノグラム上に実際のプローブの場所を精度よく描出している仮想プローブの画像を作成することができる。加えて、開示されているシステムは、プロセッサ命令に相関係数のセットを含んでいる。こうして、仮想プローブ画像を実際のプローブの場所と相関付けることができる。【選択図】図1A |