摘要 |
【課題】 鉛フリーはんだを用いて各種半導体素子を基板に搭載する場合であっても、十分なセルフアライメント効果を効率的に得ることが可能な半導体装置を提供すること。【解決手段】 半導体素子31と、主面11と、主面11から窪むように形成された半導体素子31を搭載する凹部14と、を有し、かつ半導体材料からなる基板1と、半導体素子31に導通し、かつ基板1に形成された導電層20と、開口部241を有し、かつ導電層20を覆う酸化金属膜24と、半導体素子31と導電層20との間に介在する接合層32と、半導体素子31を覆う封止樹脂4と、を備え、接合層32が開口部241内に形成されている。【選択図】 図5 |