摘要 |
冷媒が流れるコールドプレート(30,32)は、それらの間にスロット(34)を定め、スロット(34)は、比較的低流量の滅菌作動流体が血管内熱交換カテーテル(12)から流れるカセット(50)を受け入れることができる。カテーテル(12)からの作動流体は、カセット(50)の壁を通じたコールドプレート(30,32)との熱交換によって加熱または冷却され、作動流体の滅菌を維持する。その一方で、高流量作動流体室は、コールドプレート(30,32)を囲み、外部熱交換パッド(14)からの非滅菌作動流体は、高流量作動流体室を流れて、コールドプレート(30,32)との直接接触を通じて熱交換する。【選択図】図1 |