摘要 |
【課題】キャパシタを単三型もしくは単四型等の棒状(円筒状)の二次電池と同様にして携帯情報端末やマウス等の電源として用いることができるようにする。【解決手段】キャパシタ蓄電器10、キャパシタ用充放電器20および充電素子30を備えるキャパシタモジュールにおいて、キャパシタ用充放電器20を、両端に正極端子21aと負極端子21bとを有する外装ケース、好ましくは円筒ケース21内に、キャパシタ蓄電器10に対する充電回路およびキャパシタ蓄電器10の蓄電電荷を放電させる放電回路を含む充放電回路基板を収納し、その放電回路の+,−の各出力端子を円筒ケース21内で正極端子21aと負極端子21bとに接続した構成とし、その正極端子21aと負極端子21bとから被給電機器にキャパシタ蓄電器10の電荷を供給する。【選択図】図1 |