摘要 |
【課題】太陽光発電の欠点である天候に影響されるデメリットと、風さえあれば夜間でも発電できる風力発電のメリットを一体型発電の構造にして、日中は太陽光発電、風さえあれば昼夜兼行で効率良く安定供給発電する。【解決手段】風力と太陽光発電の二つの機能を一つで機能する構造にするため、太陽光を取り込むパネル(回転翼)1の上に太陽電池を張り合わせた太陽光発電とする。一方、風力発電用の垂直翼2は、垂直軸3に直接取り付けないで一定の間隔で設置し、コアンダ効果が相乗的に連鎖作用し、垂直翼で起動トルク高くしループ状の回転翼では揚力で回転速度を上げて、より効率良く風力パワーを捉えることが出来る、他に類のない形態の風力太陽光両用発電の風車を提供する。上方の回転翼の表面に太陽光発電パネルを貼り付け、パネルに起動トルクを上げるための垂直翼を取り付けた、風力発電と太陽光発電の二つの機能を一つで機能する構造である。【選択図】図1 |