发明名称 動力伝達装置の制御装置
摘要 【課題】車両振動又は異音を低減する際に、ドライバビリティの悪化を抑制する。【解決手段】車両振動が発生する所定の車両状態であるときに、自動変速機24において第1動力伝達経路PT1を形成したまま、第2動力伝達経路PT2を形成する為の第2クラッチC2を半係合することで、弱い循環トルクを発生させて自動変速機24内部や動力伝達経路のガタを詰めることにより、車両振動又は車両振動に伴う異音を低減することができる。この際、第1動力伝達経路PT1に対して低車速側となる第2動力伝達経路PT2の変速比とするか又は高車速側となる第2動力伝達経路PT2の変速比とするかが、走行状態に応じて択一的に設定されるので、走行状態に合わせて、入力軸回転速度Ninを増速する方向又は減速する方向に弱い循環トルクを発生させることができる。よって、車両振動又は異音を低減する際に、ドライバビリティの悪化を抑制することができる。【選択図】図6
申请公布号 JP2017036782(A) 申请公布日期 2017.02.16
申请号 JP20150157742 申请日期 2015.08.07
申请人 トヨタ自動車株式会社 发明人 中村 和明
分类号 F16H61/02;F16H59/44;F16H61/66;F16H61/684 主分类号 F16H61/02
代理机构 代理人
主权项
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