摘要 |
【課題】識別情報の可変表示の実行がいずれの可変表示パターンに基づくかに遊技者を注目させること。【解決手段】特定遊技状態に制御するか否か、特定遊技状態のいずれに制御するかが決定され、当該決定に応じた可変表示パターンに基づき識別情報の可変表示が実行され、可変表示パターンには、リーチ状態を経て特定表示結果と異なる識別情報を表示させた後、特定表示結果を導出表示させる第1可変表示パターン(再変動パターンα,図19(G)(H))と、リーチ状態を経て特定表示結果と異なる識別情報を表示させ、新たな識別情報の可変表示が開始されるときに表示される画像を表示させた後、特定表示結果を導出表示させる第2可変表示パターン(再変動パターンβ1,β2、図19(I)〜(K),(L)〜(O))とが含まれ、決定された特定遊技状態の種類に応じて、第1,2可変表示パターンに基づき識別情報の可変表示を実行する割合が異ならせられる。【選択図】図19 |