摘要 |
【課題】 突入電流抑制用の抵抗器を短絡する接点要素が短絡故障しても、コンデンサに大きな突入電流が流れることを未然に防止する技術を提供する。【解決手段】 充電制御装置5のコンデンサ12の前段には抵抗器14が直列接続されており、抵抗器14には、接触器MC2の常開接点要素MC2aが並列接続している。常開接点要素MC2aの開閉動作に対して背反して連動する接触器MC2の常閉接点要素MC2bの両端の固定接触子MC2b1およびMC2b2は、外部入出力I/F18の入出力端子18b1および18b2に接続されている。外部回路20はインターロック回路を含んでおり、インターロック回路は、入出力端子18b1および18b2に接続され、常閉接点要素MC2bが開放状態を維持している状態においてコンデンサ12への電力の供給の開始を阻止する。【選択図】図1 |