| 摘要 |
【課題】両ハウジング間のがた付きを確実に抑えることが可能なコネクタを提供する。【解決手段】シール部材７０は、ハウジング本体１１に外嵌されるシール本体７１と、径方向に張り出す張出片７３とを有し、両ハウジング１０、２００の嵌合時には連結部１３とフード部２１０との間に張出片７３が弾性的に挟まれて両ハウジング１０、２００間の嵌合方向のがた付きを抑えることが可能となる。張出片７３には、連結部１３側に突出する突部７８が設けられている。連結部１３には、両ハウジング１０、２００の嵌合時に、突部７８が位置決め挿入される凹部３６が設けられ、凹部３７の内面には、突部７８を凹部３７の奥側に誘導可能な曲面状の曲面部３７が設けられている。【選択図】図７ |
