摘要 |
本発明の分野は、風力エネルギーに関し、より詳細には、種々の容量の風力発電設備内で使用されるように意図されている様々な風力発電機に関する。本発明のタービンは、シャフト上に取り付けられているディスクに接続されている放射状の羽根を備え、各羽根は、上翼および下翼から構成されており、それらの間に中翼が固定されている。上翼は一方向に傾けられており、それによって、その側面は空気入口を構成する。下翼は反対方向に傾けられている。第2の変形形態によれば、中翼は垂直に、または、上翼に対して一定の角度を成して取り付けられている。本発明は、風力発電機における電気エネルギーの生成を増大させるように意図されている。【選択図】図2 |