摘要 |
【課題】受圧板の側端部の力が感圧チューブに作用することに起因して感圧チューブが破れてしまうことを防止する。【解決手段】生体情報取得装置(10)には、設置部(32,34)と受圧板(70)との間に配置され、対象者(S)の体動が受圧板(70)を介して作用するチューブ状の感圧チューブ(50)と、感圧チューブ(50)の内圧を受圧し、内圧に応じた信号を出力する圧力検知部(61)と、圧力検知部(61)で出力された信号に基づき、対象者(S)の生体情報を取得する信号処理部(69)とが設けられる。受圧板(70)の側端部(71,72)と感圧チューブ(50)との近接部には、受圧板(70)の側端部(71,72)から感圧チューブ(50)に作用する剪断力を低減する剪断力抑制部(80)が設けられる。【選択図】図6 |