摘要 |
【課題】ユーザの誤入力や適切ではない入力を検出し、アドバイスすることによって、文字入力操作に不慣れなユーザに対し、適切な入力を行なうように促す。【解決手段】文字入力を支援する入力支援装置であって、ユーザの操作に基づいて、文字列を入力する入力部3と、現在のアプリケーション種別を判別し、前記判別したアプリケーション種別に予め対応付けられた文字列送信先を特定するアプリケーション種別判別部9と、前記入力された文字列を使用して、前記特定した文字列送信先からアプリケーション種別毎に決まる情報を収集する情報収集部13と、前記収集した情報に基づいて、ユーザの誤入力を検出する誤入力検出部21と、ユーザが前記判別したアプリケーション種別に対応する操作を実行する前後に、前記検出された誤入力に対応したアドバイスの提示を行なうアドバイス提示部25と、を備える。【選択図】図1 |