发明名称 分取クロマトグラフ装置
摘要 本発明に係る分取クロマトグラフ装置は、試料中の成分を時間的に分離して溶出物を溶出させるカラム14と、該溶出物の吸光度スペクトルA(λ)を取得する検出器15と、該吸光度スペクトルA(λ)に基づいてクロマトグラムS(t)をリアルタイムで作成してゆき、該クロマトグラムS(t)に基づいて前記溶出物から目的成分を分画するフラクションコレクタ16とを有する装置であって、前記クロマトグラムS(t)に基づいて、前記目的成分のクロマトグラムピークが現れたか否かを判定するピーク区間判定部171と、前記吸光度スペクトルA(λ)より、その波長微分d(A(λ))/dλの、前記目的成分の吸光度が極大値又は極小値を持つ既知の波長λ0における値である微分スペクトル値A'(λ0)=d(A(λ))/dλ|λ=λ0を求め、該微分スペクトル値A'(λ0)の絶対値が所定値以下であるか否かを判定する微分値判定部172と、目的成分のクロマトグラムピークが現れたと判定され、且つ、微分スペクトル値A'(λ0) の絶対値が所定値以下であると判定されている時間帯に、溶出物を分画させるようフラクションコレクタ16を制御するフラクションコレクタ制御部173とを備える。
申请公布号 JPWO2014136184(A1) 申请公布日期 2017.02.09
申请号 JP20150504026 申请日期 2013.03.04
申请人 株式会社島津製作所 发明人 水戸 康敬;鎌田 悦輔;三浦 宏;三嶋 賢一;柳沢 年伸
分类号 G01N30/80;G01N30/86 主分类号 G01N30/80
代理机构 代理人
主权项
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