| 摘要 |
【課題】コイル端子の溶接部や端子プレートのかしめ部への応力集中を抑制することである。【解決手段】コイル端子１５Ｕと端子プレート２４Ｕとを接続する回転電機の動力線アセンブリ２０Ｕは、ケーブル２１Ｕ，２２Ｕと、これらケーブル２１Ｕ，２２Ｕの一端２１Ｕａ，２２Ｕａがコイル端子１５Ｕにそれぞれ溶接された溶接部２３Ｕと、ケーブル２１Ｕ，２２Ｕの他端２１Ｕｂ，２２Ｕｂが端子プレート２４Ｕにそれぞれかしめ固定されたかしめ固定部２５Ｕとを有し、ケーブル２１Ｕ，２２Ｕの断面積は、コイル端子１５Ｕの断面積よりも小さく、かつ、互いに同面積であり、ケーブル２１Ｕ，２２Ｕの断面積の合計は、コイル端子１５Ｕの断面積と同じか、または大きい。【選択図】図２ |
