发明名称 紡機におけるドラフト装置
摘要 【課題】ミドルエプロン対に供給された第1の粗糸がドラフトされ難くなってしまうことを回避しつつも、バックエプロン対に供給された第2の粗糸が切断されてしまうことを抑制すること。【解決手段】ドラフト装置は、ミドルエプロン対におけるミドルボトムエプロン及びミドルトップエプロン間の接圧を変えることなく、バックエプロン対15におけるバックボトムエプロン15a及びバックトップエプロン15b間の接圧を高める押圧部31fを備えている。よって、フロントボトムローラとフロントトップローラとで把持されている第1の粗糸を構成する繊維が送られ難くなってしまうことが回避される。そして、第2の粗糸が、フロントボトムローラとフロントトップローラとによる繊維把持位置から、バックボトムローラとバックトップローラとによる繊維把持位置までの間で繊維が素抜けるようにして切断され難くなる。【選択図】図4
申请公布号 JP2017031512(A) 申请公布日期 2017.02.09
申请号 JP20150149848 申请日期 2015.07.29
申请人 株式会社豊田自動織機 发明人 槌田 大輔;佐藤 江平
分类号 D01H5/26 主分类号 D01H5/26
代理机构 代理人
主权项
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