摘要 |
【課題】天板の上方の作業空間を包囲することにより作業の効率化を図る。【解決手段】上部が回動自在に軸着され、下側に向かって外側に傾斜する一対の主脚10a、10bと、一対の主脚10a、10b間に架設される天板20と、天板20の上方の作業空間Sを包囲する第1の枠部材30及び第2の枠部材40とを備える。第1の枠部材30は、略コ字状に形成されており、その開放部側の両端部が主脚10aで支持され、天板20に対して寝かせるように配置されて、主脚10b側で高さH1に位置する。第2の枠部材40は、略コ字状に形成されており、その開放部側の両端部が主脚10aで支持され、第1の枠部材30よりも立たせるように配置されて、主脚10a側で高さH1よりも高く位置する。【選択図】図2 |