发明名称 生体その場観察における分光分析法
摘要 【課題】分光分析による吸収測定を行う際に、試料の光散乱に依存しない定量分析法を提供する。【解決手段】生体中などの光散乱は、主として生体内基質によって生じるものと光吸収によって生じるものの2つの原因がある。生体内基質によって生じる光散乱は、互いに近接した波長を有する光の間においては散乱係数がほぼ同等とみなせるため、互いを比較することで光散乱の影響を打ち消すことが可能となる。また、光吸収によって生じる光散乱は、同程度の光吸収を有する複数の光を比較することで、影響を打ち消すことが可能となる。そこで、この2つの原因からなる光散乱を解決するため、近接した波長かつ同じ吸光度を有する波長という2つの条件を満たす2つ以上の波長を測定することで解決する。【選択図】図2
申请公布号 JP2017032592(A) 申请公布日期 2017.02.09
申请号 JP20160222393 申请日期 2016.11.15
申请人 国立研究開発法人産業技術総合研究所 发明人 古川 祐光;福田 隆史
分类号 G01N21/27 主分类号 G01N21/27
代理机构 代理人
主权项
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