| 摘要 |
【課題】一実施形態は、保守に伴う業務を低減することができる。【解決手段】一実施形態に係る保守方法は、判定する工程と、変更する工程と、送信する工程とを含む。判定する工程は、サーバー内の複数のハードウェア構成要素のうちの第１のハードウェア構成要素が故障したことを検出した場合に、第１のハードウェア構成要素の故障を第１のエラーレベルと判定する。変更する工程は、第１のハードウェア構成要素の故障により、サーバー上で稼働するゲストドメインに割り当てられているハードウェア構成要素が減らないと判定した場合、第１のエラーレベルを、第１のエラーレベルよりも低い第２のエラーレベルへと変更する。送信する工程は、変更する工程により変更された第２のエラーレベルに対応するエラー情報を生成し、エラー情報をセンター装置に送信する。【選択図】図１２ |
