摘要 |
【課題】過去のバイオリンの持ち方は、演奏を妨害する様々な問題があります。【解決手段】このバイオリン補助器は、人類が過去のそれぞれの時代に作り出したバイオリンの顎当てと肩当てを統一して、一体に機能するものにしようとしたものです。このバイオリンの肩掛けは、バイオリンに直接取り付け、堅固で安定した,バイオリンを支える台として肩と腕の筋肉に乗せ掛けます。人体で最も耐える力を持つ僧帽筋の上方の筋肉にバイオリンを乗せ掛けて、同時に顎留めで右から顎を支え、左顎の固定した位置を決め、左顎は 左方のバイオリン共鳴箱上に直接、自然に落としてバイオリンを持つ基本姿勢を形造る。その後三角筋と大胸筋の間で、バイオリン肩掛けの支腕とバイオリンを支える台と体の接触部分の位置を調整することで、各人に最も適したバイオリンの持ち方を獲得する。【選択図】図1 |