摘要 |
【課題】APIを活用したアプリケーションがAPI利用不可能時に、API間の類似率を求めることにより、利用不可能APIに対する類似APIの検索及び利用可否判断を自動で行う。【解決手段】API類似率算出装置21dは、アプリ25aから所望の機能オリジナル(イネーブラ27a)へAPIを介してリクエスト情報を送信した際に、当該機能オリジナル27aが、当該リクエスト情報の内容に適合したレスポンス情報を返信しない機能不全の場合、DB21fから機能不全となった機能オリジナルに係るAPI動作概要情報、リクエスト情報及びレスポンス情報の3情報を取得する情報取得部d2と、取得された3情報の各々に最も近い情報を有する他の機能(例えば機能A27b)に繋がるAPI(例えばAPI28b)を、最も類似率が高い類似API28bとして選択する計算部(d3〜d6)を備える。【選択図】図4 |