摘要 |
【課題】既存の蓄光プラスチックでは発光現象を起こさせる為に光エネルギーを与える方式として発光表面より光エネルギーをあたえている。この方式では太陽光エネルギーを与えるには便利であるが電燈等の光エネルギーを与える場合は発光表面に光源がくるので発光表面が見にくくなる。本発明では発光裏面より光エネルギーを与える方式とした。発光裏面より光エネルギーを与えるとこで、発光表面に光源が無いので、発光表面が見やすくなる。【解決手段】蓄光プラスチックに効率よく長時間にわたり発光現象を行わせる方式として発光裏面より光エネルギーを与える方式とした。光源として、紫外線LEDランプやブラックライトがある。蓄光プラスチックは紫外線を吸収し飽和状態になれば自発光する。光源の点灯時間は蓄光プラスチックが要求される明るさに比例した間欠点灯で良い。エネルギーの節約になる。【選択図】図1 |