| 摘要 |
【課題】機器連携システムを導入するシステム運営者側の導入コストおよび運用コストを抑えつつ機能利用に対する課金を行うことができるようにする。【解決手段】連携機器情報を記憶する機器情報記憶部と、機能利用権を示す課金情報を入力する課金情報入力部と、入力された課金情報および機能利用に掛かる単価の情報を含む課金に係る情報を記憶する課金情報記憶部と、課金に係る情報から、連携させる機器に実行させる機能に対する実行の可否を判定する機能実行可否判定部と、機能実行可否判定部によって連携させる機器に実行させる機能が実行可能と判定された場合に、連携機器情報に従って、該当機器に該当機能を実行させる制御をする連携機能制御部と、課金に係る情報と連携機能制御部が該当機器に実行させた機能とに応じて課金情報記憶部に記憶している課金情報を更新する課金情報更新部と、を備える。【選択図】図１ |
