摘要 |
【課題】使用する環境を清潔に保って清掃が容易である上、熱ストレスが集中しないため安全に使用することができる調理皿構造を提供する。【解決手段】調理皿構造は、皿本体10及び蓋体20を備える。皿本体10は、収納空間11を有するとともに、頂部近くの外周縁にハンドル12がそれぞれ対称的に配置される。蓋体20の部には、把持部21が突設される。把持部21の部には、第1の通気孔22が形成され、蓋体20により皿本体10の頂面が閉じられる。皿本体10の収納空間11の頂縁には、内エッジ13が内方へ延びるように突設される。内エッジ13には、蓋体20が当接される。蓋体20の所定位置には、第2の通気孔23が1つ以上形成されている。皿本体10のハンドル12の底面には、凹溝がそれぞれ形成されている。皿本体10及び蓋体20は、上から見て、円形又は四角形である。【選択図】図1 |