发明名称 送受信機
摘要 【課題】回り込み自干渉信号がランダム性のある時変動を受ける場合でも、自干渉信号の除去性能が向上できる送受信機を提供する。【解決手段】同一周波数帯域で電波の同時送受信を行う送受信機150であって、送受信機が送信する送信信号を用いて送信信号のレプリカ信号を生成するレプリカ生成部15と、フィードバック信号を生成するフィードバック部70と、回り込み自干渉信号の到来した時刻を、受信信号を用いて検出する検出部と、フィードバック信号と回り込み自干渉信号との間の差分情報を求め、求めた差分情報と検出された時刻とを用いてレプリカ生成部を制御する制御部80と、検出された時刻に基づいて、フィードバック信号を用い受信信号から回り込み自干渉信号を除去するキャンセル部90と、受信信号に残留する回り込み自干渉信号の残留成分と閾値とを比較し、受信信号から回り込み自干渉信号が除去されたかを判定する判定部81とを備える。【選択図】図1
申请公布号 JP2017028362(A) 申请公布日期 2017.02.02
申请号 JP20150142058 申请日期 2015.07.16
申请人 日本電信電話株式会社 发明人 山田 貴之;加保 貴奈;山口 陽;中川 匡夫;杉山 隆利
分类号 H04B1/408 主分类号 H04B1/408
代理机构 代理人
主权项
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