| 摘要 |
【課題】操作が容易であり、魚の食いつきを向上することのできるルアーを提供する。【解決手段】ルアー１００は、頭部側端部ＥＤ１から尾部側端部ＥＤ２に向かって延在する魚形のルアーである。ルアー１００は、仮想面ＳＦの上側に存在し、頭部側端部ＥＤ１から尾部側端部ＥＤ２にわたって上側に凸の外形９１ａを有する第１の部分１ａと、仮想面ＳＦの下側に存在し、頭部側端部ＥＤ１から尾部側端部ＥＤ２にわたって下側に凸の外形９１ｂを有する第２の部分１ｂとを備えている。仮想面ＳＦは、ルアー１００が釣糸からの引っ張り力を受けない状態で水中に存在する場合における、頭部側端部ＥＤ１から尾部側端部ＥＤ２にかけてのルアー１００の水平方向の一方の端部を結ぶ第１の線ＬＮ１と、頭部側端部ＥＤ１から尾部側端部ＥＤ２にかけてのルアーの水平方向の他方の端部を結ぶ第２の線とを含む仮想面である。第１の部分１ａの平均比重は、第２の部分１ｂの平均比重よりも常に小さい。【選択図】図３ |
