摘要 |
【課題】遊星キャリアを安定して回動でき、遊星歯車機構の安定性を向上できるパワーリザーブ表示機構付き時計を提供すること。【解決手段】パワーリザーブ表示機構付き時計1は、表示針と連動した第一太陽車30と、第一太陽車30と回転軸が同心の遊星キャリア50と、遊星キャリア50に回転自在に搭載された遊星車60と、遊星キャリア50と回転軸が同心であり、遊星車60を挟んで遊星キャリア50と対向配置された第二太陽車40とを有する。遊星キャリア50は、遊星キャリア50が回転軸に対して傾く際に第二太陽車40に当接するサポート部材55を備える。【選択図】図3 |