| 摘要 |
【課題】３つの評価法に基づき、目的に応じて最適な対応を選択することができる運動精神機能評価システムを提供する。【解決手段】入力されたＦＩＭ評価表に関するデータに基づき、観察項目の評価点数を所定のＦＩＭ用能力点数に各々換算し、ＦＩＭ用能力点数平均値に基づいてＦＩＭ用高低評価（Ａ）において少なくとも高・低の２種のうちいずれかを選択し、同様に、ＭＯＳＥＳ評価表及びＨＤＳ−Ｒ評価表に関するデータに基づき、各々ＭＯＳＥＳ用高低評価（Ｂ）及びＨＤＳ−Ｒ用高低評価（Ｃ）において少なくとも高・低の２種のうちいずれかを選択し、各高低評価（Ａ，Ｂ，Ｃ）の組み合わせに基づいて、予め関連付けされている処方データを選択し、その処方を出力するようにした。【選択図】図１ |
