摘要 |
【課題】家庭での使用電力量の変化パターンを極力正確に予測する。【解決手段】使用電力量の変化パターン予測装置において、補正候補データ抽出部(36)は、記憶部に記憶されている日毎のデータについて、使用電力量が上昇しかつ室温が変化した時刻を始点とし使用電力量が低下しかつ室温が変化した時刻を終点として補正対象期間を決定し、その補正対象期間のデータを補正候補データとして記憶部に記憶させる。予想気温取得部(40)は、予測対象日の予想気温を取得する。補正データ決定部(37)は、記憶部に記憶されている補正候補データのうち予想気温に最も近い気温の日の補正候補データを補正データに決定する。予測パターン設定部(41)は、補正前予測値の補正対象期間のデータを補正データに差し替えて予測対象日における使用電力量の変化パターンを設定する。【選択図】図1 |