摘要 |
【課題】動き補間画像処理回路の負荷を低減させ、動き補間画像処理回路を容易に実現することができる投写型表示装置を提供する。【解決手段】解像度変換回路500は、入力される所定解像度の映像信号を、ベース画像信号の解像度に変換する。リサンプリング回路510は、解像度変換回路から出力されるベース画像信号を、リサンプルすることにより4枚のサブフレーム画像信号を作成する。各サブフレーム画像信号は、動き補間画像処理回路A520a〜D520dに入力される。画素シフトコントローラ420は、動き補間画像処理回路から入力された4枚の動き補間サブフレーム画像信号をDMD駆動部410へ入力し、入力フレームレートの4倍の速度で出力するようDMD530を駆動するとともに、DMD駆動部に同期して画素シフト装置430のアクチュエータを駆動し、画素の投写位置を移動させるよう制御する。【選択図】図14 |