| 摘要 |
【課題】ＤＰＦに堆積しているＰＭ量を適切に推定することができるようにする。【解決手段】捕集したＰＭ量を検出可能なＰＭセンサ６０と、ＤＰＦ２２０の上流側と下流側との差圧を検出する差圧センサ５４と、ＤＰＦ２２０の上流側の圧力を検出する圧力センサ５３と、ＤＰＦ２２０の上流側の排気温度を検出する温度センサ５２と、差圧と、上流側の圧力と、排気温度とに基づいて、バイパス流路１３０に流入する第１排ガス量を推定し、ＤＯＣ２１０から下流側に流れる総排ガス量を検出し、ＤＰＦ２２０に流入する第２排ガス量を算出する経路別排ガス量推定部４２と、第１排ガス量と第２排ガス量との比率と、ＰＭセンサ６０に捕集されたＰＭ量とに基づいて、ＤＰＦ２２０に堆積しているＰＭ量を推定するＤＰＦＰＭ量推定部４４とを有するようにする。【選択図】図３ |
