摘要 |
【課題】最近、予防医学で水素ガスが注目されていて、水素を摂取するのに飲料水に水素ガスを溶かして摂取する方式と、鼻から水素ガスを吸引する二通りの方式が採用されている。しかし、水素は1lの水に1.6mgしか溶けないので、飲料水で十分な水素を摂取することはできない。一方、水素ボンベに減圧弁を取り付けて水素ガス量を微調整し、鼻で吸引する方式は、大げさな装置が必要で危険を伴う。一般家庭向きの水素摂取装置を提供する。【解決手段】高圧ボンベを用いないで、安全安価に一般家庭でも多量の水素ガスが摂取できるように電気分解で発生した水素ガスを、タバコのパイプ方式で吸引できるようにした。【選択図】図2 |