発光するための量子ドット及びその合成方法

摘要

電気的刺激の下で発光するための量子ドットは、第１の組成の中心部及び第２の組成の表面部を有する。第２の組成は第１の組成とは異なる。中間領域が、中心部と表面部との間に延び、中心部と表面部との間に連続的な組成勾配を有する。量子ドットは、以下のパラメータ、すなわち、（ｉ）反応物のタイプ及び量、（ｉｉ）反応時間、及び（ｉｉｉ）反応温度を制御することで反応速度及び範囲を制御することによってワンポット法で合成される。【選択図】図１