发明名称 |
単核ルテニウム錯体およびそれを使用した有機合成反応 |
摘要 |
式(1)で表されるルテニウム−ケイ素結合を有する単核ルテニウム錯体は、ヒドロシリル化反応、水素化反応、カルボニル化合物の還元反応の三反応に優れた触媒活性を発揮し得る。(式中、R1〜R6は、互いに独立して、水素原子、Xで置換されていてもよい、アルキル基、アリール基、アラルキル基等を表すか、R1〜R3のいずれかとR4〜R6のいずれかの少なくとも1組が一緒になった架橋置換基を表し、Xは、ハロゲン原子、オルガノオキシ基等を表し、Lは、COおよびホスフィン以外の二電子配位子を表し、Lが複数存在する場合、それらは互いに同一でも異なっていてもよく、Lが2個の場合、それらは互いに結合していてもよく、nおよびmは、互いに独立して1〜3の整数を表すが、n+mは3または4を満たす。) |
申请公布号 |
JPWO2014133014(A1) |
申请公布日期 |
2017.02.02 |
申请号 |
JP20150502958 |
申请日期 |
2014.02.26 |
申请人 |
国立大学法人九州大学;信越化学工業株式会社 |
发明人 |
永島 英夫;砂田 祐輔;堤 大典;橋本 徹;作田 晃司 |
分类号 |
C07F19/00;C07C5/03;C07C5/05;C07C9/16;C07C13/10;C07C13/18;C07C15/073;C07C15/18;C07C209/50;C07C211/27;C07C211/29;C07C213/02;C07C217/58;C07D223/04;C07F7/08 |
主分类号 |
C07F19/00 |
代理机构 |
|
代理人 |
|
主权项 |
|
地址 |
|