摘要 |
【課題】1次転写ローラとして金属ローラを使用する画像形成装置において、感光体ドラムに対する金属ローラの位置が変動することによる転写不良を軽減する画像形成装置を提供すること。【解決手段】金属ローラ6の軸受け14が感光体ドラムユニット17の軸受け突き当て部18に突きあたる構成とする。公差の範囲で金属ローラ6のシフト量Lが変化した場合においても、金属ローラ−感光体ドラム間のインピーダンスが一定となるように侵入量を規制することで、長手方向濃度ムラや、高圧電源の容量不足による転写不良を軽減する。【選択図】図10 |