| 摘要 |
【課題】補助遊技状態における小当たり遊技を迅速に終了させ、遊技者に与える不快感を低減すること。【解決手段】遊技機は非補助遊技状態では第１小当たりに当選可能な大当たり判定を行い、大当たり判定結果が第１小当たりであった場合には第１小当たり遊技を行う。第１小当たり遊技では、潜伏突入演出の演出時間を確保する観点から、大入賞口の開放前にはオープニング時間Ｏｔ、大入賞口の開放後にはエンディング時間Ｅｔが設けられている（図４（ア））。一方、遊技機は補助遊技状態では第２小当たりに当選可能な大当たり判定を行い、大当たり判定結果が第２小当たりであった場合には第２小当たり遊技を行う。第２小当たり遊技では、第２小当たり遊技を迅速に終了させる観点から、オープニング時間およびエンディング時間が設けられていない（図４（ウ））。このため、第２小当たり遊技後には大入賞口の開放終了と略同時に特別図柄の図柄変動が開始される。【選択図】図４ |
