敷マット

摘要

【課題】極めて簡易かつ低コストな構造により、仰臥時における身体の姿勢を使用者に拘束感や違和感を感じさせることなく矯正できる敷マットを提供する。【解決手段】略長方形の敷マット１０であって、頭側辺部に凹部１２を設けてなり、使用時において、頭側辺が仰臥した使用者の概ね胸椎の部に位置し、足側辺が使用者の足首に位置し、凹部１２の底辺が使用者の概ね腰椎の部に位置するように構成し、さらに、凹部１２を挟む左右の凸部１１を、それぞれ頭側辺から足側に向けて昇り勾配の傾斜面を設けた。【選択図】図２