摘要 |
【課題】本発明は、例えばインターバル記録機能及びネットワーク遠隔操作機能を併せ持つ撮像装置100において、遠隔操作によりインターバル記録モードで記録する画像に影響を与えないようにするとともに、遠隔操作を行うユーザに対する利便性を向上させることを目的とする。【解決手段】遠隔操作装置200から命令を受けて遠隔操作され、予め設定されたパターンで動作状態を切り替えるモードを有する撮像装置100であって、モードの動作状態に応じて、遠隔操作を許可する命令及び許可しない命令の組み合わせを設定する設定手段と、設定手段による設定の有効期間を算出する算出手段と、算出手段が算出した有効期間を遠隔操作装置200に送信する送信手段と、を有することを特徴とする。【選択図】図5 |