摘要 |
【課題】ボールの打ち出し角および初速の向上を図る。【解決手段】クラウン部16に膨出部32を形成し、フェース中心基準断面Pfcで規定される膨出部32のフェース部14に対する第1の接続角度αを15°以上35°以下とし、膨出部32のクラウン部16に対する第2の接続角度βを−60°以上+70°以下とし、膨出部32の高さHを3mm以上10mm以下とし、膨出部32の幅Wを5mm以上25mm以下とした。膨出部32の変形量を確保することで、フェース部14の反発係数の向上および打ち出し角の向上を図ることができるため、打球の飛距離を向上する上で有利となる。【選択図】図16 |